荒 神 堂 落 慶 法 会

かねてより工事を進めておりました荒神堂が完成し、平成18年11月25日午前10時より、清荒神・清澄寺管長さまを御導師としてお迎えし、盛大に且つ厳粛に落慶法会を執り行いました。当日は天候にも恵まれて、大勢の方々のご参拝を賜り、素晴しい一日となりました。

落慶法会は荒神堂での開眼供養と、本堂での落慶奉告法会の二回にわたり厳修されました。


完成なった荒神堂


御導師をお勤めいただいた
清荒神 清澄寺管長猊下
本日の法会の骨子を職衆に披露をする
荒神堂に向かう職衆
荒神堂に向かう職衆
荒神堂に向かう職衆
大傘を御導師さまにかかげる
緊張の一瞬
荒神堂鳥居をくぐり
いよいよ落慶法会が始まる
管長猊下、職衆がお練りの間
境内を清めるため
鐘楼堂の鐘を撞く
仮護摩堂では護摩を焚き
法会の無事が祈られた


荒神堂に向かう管長猊下と住職

管長猊下が荒神堂内に着座され
新たに彫刻された荒神尊の開眼供養を
勤められた
荒神堂を囲み
読経をする
開眼供養が終わり
荒神堂を退堂し本堂に向かう
本堂に入堂する
ご参拝の檀信徒の皆さん


荒神堂落慶奉告法会が本堂で執り行われた


荒神尊を勧請し
荒神堂が完成したことを
ご本尊十一面観世音菩薩に奉告する
ご祈念される管長猊下
随喜参列のご住職方
住職による願文奉読
荒神堂落慶に至るまでの経緯と
今後の決意が述べられた
清荒神 清澄寺管長猊下から
お祝いのお言葉を賜る
鷲林寺住職から
お礼の言葉が述べられた
施主さまへ感謝状が授与された
奉告法会を終了し
退堂される


荒神堂内陣


落慶奉告法会が執り行われた本堂内陣


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